当クリニックでは、より早く・より正確に・より安全な検査をご提供するために東芝社製16列マルチスライスＣＴ『Activion16』を導入いたしました。

短い息止め時間でよりたくさんの情報を得ることができ、患者さんの負担が大幅に軽減します。

放射線検査において避けることの出来ない被爆の問題も、出来るだけ少なくするようにプログラムされ、患者さまそれぞれの状況に応じた最適な検査をご提供することができます。

さらに、撮影時間の大幅短縮（待ち時間が短い）。検査時間もこれまでの１列ヘリカルＣＴより各段に早く終わります。

その上、これまでよりも細かく検査が可能です。

※掲載写真は、東芝メディカルシステムズ株式会社様ご提供

※価格はすべて税別です。

料金：13,200円（税込）

現在、わが国において肺がん死亡率は依然として高いのが現状です。 肺がんの場合、症状があって発見されても進行していることが多く、完全治癒が難しくなります。一般の肺がん検診は胸部レントゲン単純撮影が主になされていますが、肺がん発見の精度を高めるために、高速らせんＣＴ（ヘリカルＣＴ）を取り入れることで発見比率が従来の２倍以上になります。検査自体は１５秒程度の息止で数分間で終了します。 喫煙歴や塵肺・化学薬品など呼吸器に影響のある仕事に就かれている方は勿論、家庭や職場で受動喫煙を余儀なくされている方にぜひお勧めします。

内臓脂肪型肥満に高血圧・高脂血症・高血糖が重なると生活習慣病の危険性が高まるというメタボリック症候群となります。

内臓脂肪測定CT検査は、腹部CT画像より直接計測する方法で、より正確に内臓脂肪量を確認することができます。ウェスト周囲径では判定できない「隠れ肥 満」やウェスト周囲径では基準値以上でも内臓脂肪量が正常な方もいらっしゃいます。皮下脂肪のつきやすい女性の方は内臓脂肪もつき易いと思われがちです が、内臓脂肪測定CT検査で正確な測定をお勧め致します。